■9/30 ゲーム会
ねんそ氏の遊んだゲームは以下 ・PRRRT ・ネコとネズミの大レース ・サンドイッチ ・ピクトマニア ・ビブリオス ・ビュッフェのたたかい ・クマー ・ジロ・デ・イタリア ・ディクシット・ジンクス ・冷たい料理の熱い戦い 台風の中、参加された皆様おつかれさまでした。 面子が悪かったのか淡々と進行させてしまうと微妙な…照れというか遠慮を捨ててもうちょっとお馬鹿な雰囲気でワイワイと遊ばなきゃもったいない感じのゲームでした。ルールは難しくないのでコレ系のネタが大好きな小学生やアレな大人が下品な感じ(おならした臭い人を選ぶだけなので下品というほど下品じゃないけど)を楽しめば、このゲームが最大限に生きてくる…ような気がします。 あと今回は4人で遊びましたがあと1-2人くらい人数多い方がいいのかも。 とりあえず臭い人にならなかったのでよかった。 参考Link : すごろくや 追いかけてくるネコに捕まらないようにチーズを集めてネズミの王国をめざす、2003年ドイツ子供ゲーム大賞受賞作。迫り来るネコにおびえながらどのネズミを動かすかどこで諦めるかと駆け引きもありサイコロに細工してあるんじゃないかと思うくらいネコがよく出る(出ないときは出ない)ので、適度な緊張感もあり、大人で遊んでも結構楽しめるかなと。まあゲーム会に持ってきてコレを遊ぶ時の位置づけは時間調整、頭休めとかそんな感じなのででかさの割に…ってのはありますね。(ちょっと値段が高いのがネックではあるけど)小学校低学年以下のお子さまがいる家庭にボードゲームを…ならばオススメ、なんじゃないかなと。 参考Link : すごろくや みんなで食材を取り合って他の人に気に入って貰えるサンドイッチを作るゲーム。メインの肉や魚ばかりを選んで取っていってしまうと想像出来るのが単調な味のものになるのでアクセントにチーズなり野菜なりを獲得していかないと相手に選んでもらえない、また相手の好みも考えないと得点に結びつかないので瞬時の判断力とプレゼン能力が試されます。(←大げさ) 参考Link : パリノアメリカノウゼンカズラ お絵かきゲーム。忙しないけど面白かったんじゃないかなーと。他の人に分かって貰える絵を描くスキルも重要だけど、このゲームは他の人が書いているものを当てれば得点に繋がるので、絵が下手だと思っている人でも楽しめるシステムなのが○。まあいろいろあって最下位に沈んだワケですが、とりあえず悔しいのでまた遊びましょう。それはテロップじゃないです、フィルムの穴(パーフォレーション)です…ぬぐぐ 参考リンク : ホビージャパンゲームブログ 初プレイの対2人相手にインスト。花を持たせるつもりはなかったけど、どうにも引きが弱く(選択もミスり)、結果サイコロの順位の強さで勝てず。まあ写本を作る為の材料集め…ってことになってますが、ぶっちゃけあんまりテーマ関係ない変則競りのゲームシステムなのだけど上手くまとめたなかなかの良ゲー(だと思う)。お値段も手頃だし(YOU買っちゃいなYO!) 参考リンク : すごろくや 2番目の人は何ももらえず…早々に諦めるかどこまで頑張るかの思惑が錯綜するネズミのフィギュアがかわいいゲーム。…上書きなしのウントチュース方式で今度は遊んでみたいなとさっき思いました。 参考リンク : gioco del mondo 得点計算していくのがちょっと面倒なのだけど、割と好きなダイスゲーム。まわりの状況を確認しつつ自分のダイスを上手く確定していかないと意地の悪い人にマイナス得点にされたりするので(あからさまに狙ってすいません)、あまり高得点狙いでいくよりも堅実策で行った方がいいのかも…とか思いつつもやっぱりテントで出し抜きたいですよね。人の邪魔してたら自分の得点ちゃんと延ばせず…2位に…(ダメじゃん) (調子に乗ってもう1セット注文したので次回からは8人までプレイ出来るようになります。まあフルでやったら酷いことになりそうだけども) 参考リンク : すごろくや …いろいろ不手際があり導入に時間を取られてしまい、申し訳なく。所々間違ってながらもゲームとして面白かったと思うのですが。いかがでしょう?ゲームの流れや駆け引きのポイントなどはなんとなく分かったように思うので次回はルール把握した状態でサクサクと遊びたいです。 参考リンク : ふうかのボードゲーム日記 絵が抽象的になった分、お題を考えるのがちょっと難しくなった感じかな? ゲームとしてはサクサク進むし持ち運びに便利なサイズなので、本家ディクシットより気軽に出せるかも?(地蔵になってしまう人はどっちで遊んでも変わらないだろうし)って感じですが、ディクシットはやはりあのイラストが魅力だと思うので、まだディクシットを持ってない、遊んでない人は先に本家ディクシットを遊ぶことをおすすめしたいかなぁ。 参考リンク : すごろくや ダイス運に左右されるとはいえ、その一投一投に個人の性格出ちゃいますね。これは勝ったと思ってたのに得点計算したら逆転負けしてた。あれ〜? 結局1回も勝てなかったぜ… 参考リンク : gioco del mondo 今回は少し人数が多かったので途中卓を分けて。 別卓でサフラニート・ねずみのパティシエ・ふくろのねずみをプレイしてました。 振り返るとねずみのゲーム多いなぁ
by phlogiston-76
| 2012-09-30 23:24
| BOARD GAME
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